コンセプト

デザーラの合言葉  

”フルール”な毎日をお届けします!

※フルール :「フルーツフル(フルーツがたくさん実った状態から、面白さ、豊かさを表す言葉)」を短縮したデザーラ語。

 

 

 

『DEZZA_LA』は、生フルーツの味わいをダイレクトに楽しめるデザート店です。

・生フルーツ主体のデザート(サンド含む)類をご家庭で気軽に楽しんでいただくことを目的として2019年8月に開店。フルーツ本来の美味しさから生まれる感動、季節・収穫時期によって移り替わるフルーツの味わいを伝えてまいります。

・ワンランク、ツーランク上の産地直送フルーツを使用。フルーツをたっぷり投入した贅沢なデザートをお値頃にご提供いたします。

・フルーツ専門ならびに手作りならではの多品種のフルーツを取り揃えています。例えば、イチゴ。品種によって大きな味や食感の違いを楽しんでいただけます。

・「フルーツ大福」では、求肥(ぎゅうひ。大福の皮)を薄く、低糖度の餡(あん)を使用することで、それぞれの生フルーツがもつ味わいを楽しんでいただけます。

・「フルーツサンド」には、モチモチのデザーラ特製パン(こだわりました!)に北海道産生クリームを使用しています。

・季節に応じた新鮮なフルーツデザートを提供してまいります。

 

 

 

 

【Dezza_la代表 “農業プロデューサー” 加藤浩秋について】

   現在の愛車フェアレディZ

・1964年生まれ。有限会社創成農産 代表取締役社長。名古屋の農家の長男として、幼少より農作業に勤(いそ)しみ、その時に祖父から受けた「農と食」についての薫陶(くんとう)が今の生き方のベースと語る。大学在学時のアルバイト(下関市唐戸の港近くの割烹料亭『魚正本陣』)では、食を通じて人とのコミュニケーションや触れ合いの大切さを学ぶ。そこで貯めた資金を糧に、フルカスタムを施した愛車(スカイライン『ジャパン』)でひとり旅に出る。車中泊しながら全国津々浦々の郷土食を味わう中で、人との「絆(きずな)」の大切さを改めて実感する。大学卒業後、『なごや農協(旧猪高町農協)』に就職。農業実践のため長野県に移住、農産加工および加工業務用野菜の産地コーディネーターとして、40歳まで中山間地域の農業振興に向けた地域活性化事業に携わる。いつしか「加藤さんは、農業界のプロデューサーだねぇ」等と、口々に農家や仕事の関係者から言われるようになる。2019年8月、日本の農家の後継者問題、安い海外産野菜の価格攻勢等に対して、農家自慢のフルーツをデザートにアレンジして提供するモデル店である『デザーラ』を開店し、新たなフードサービスによる農業の6次産業化の仕組みを提唱。日本の農産物の食を通じた身体づくり、健康づくり、そしてゆとりある健やかな生活づくりのプロデューサーとして、日々フィールドを飛び回っている。